【保存版】Snow Manライブの持ち物リスト決定版!必需品から会場別の便利グッズまで

【保存版】Snow Manライブの持ち物リスト決定版!必需品から会場別の便利グッズまで
当ページはプロモーションが含まれています。

Snow Manのライブ当選、おめでとうございます!

あの日から、頭の中はコンサートのことでいっぱいですよね。

でも、いざ準備を始めようとすると…

「何を持っていけばいいんだっけ?」
「ドーム公演とアリーナ公演で持ち物は違うの?」
「遠征だから、忘れ物がないか心配…」

そんなあなたのための、Snow Manのライブ持ち物リスト【完全版】を作成しました!

絶対に忘れてはいけない必需品から、あると便利な快適グッズ、そして会場や季節別の持ち物まで、これさえ見れば準備は完璧です。チェックリスト形式になっているので、ぜひ活用してくださいね。

こちらの記事でも、持ち物について紹介しているので併せて読んでみてくださいね👇

目次

持ち物編:これさえ見れば完璧!バッグの中身はコレ!

まずは、一番気になる持ち物から。

何を持っていくべきか、そして「なぜそれが必要なのか」を詳しく解説します。

1-1. なぜ?に答えるバッグの選び方《2個持ちが最強の理由》

ライブ参戦に最も適したバッグのスタイルは、「小さめショルダーバッグ」+「A4サイズのトートバッグ」の2個持ちです。

小さめショルダーバッグの役割

ここには、チケット代わりのスマホ、財布、身分証などの必需品を入れます。常に身につけておくことで、人混みでの盗難防止になりますし、両手が空くのでグッズ購入などもスムーズです。座席は非常に狭いので、足元に置くバッグは小さい方が絶対に楽です。

A4トートバッグの役割

こちらには、うちわ、ペンライト、タオルなどの応援グッズを入れます。うちわがすっぽり収まるサイズを選ぶのがポイント。移動中にうちわが破損するのを防ぎ、公共交通機関では周りの人への配慮にもなります。軽くて折りたためる布製のものがおすすめです。

1-2. 印刷して使える!レベル別・持ち物チェックリスト

実際に準備しながら使えるように、重要度別にリスト化しました!

【レベルA:絶対必需品】

  • チケット(スマートフォン)
  • 身分証明書
  • 現金(1万円程度あると安心)
  • スマートフォン
  • モバイルバッテリー(大容量推奨!)
  • ファンクラブ会員証

【レベルB:応援グッズ】

  • 公式ペンライト(出発前に電池交換&点灯確認!
  • 公式うちわ
  • 双眼鏡
  • 予備の電池(ペンライト/双眼鏡用)

【レベルC:快適グッズ】

  • 飲み物(ペットボトル推奨)
  • 汗拭きシート
  • 常備薬
  • 小さなゴミ袋
  • 銀テープホルダー/ケース

1-3.【深掘り】双眼鏡は本当に必要?後悔しないための選び方

結論から言うと、ドームやアリーナクラスの会場なら、どの席でも双眼鏡は必須です。

肉眼では見えない、メンバーの細かな表情や仕草、流れる汗までハッキリと見ることができ、ライブの満足度が劇的に変わります。

レンタルサービスもあるので、持っていない方はぜひ検討を!

併せて、「双眼鏡レンタルおすすめ8選!Snow Manのドーム公演で後悔しない選び方も徹底解説」の記事も読んでみてくださいね。

服装・ビジュアル編:おしゃれとルールを両立させる3つの鉄則

大好きな推しに会えるせっかくのライブ、おしゃれもしたいですよね!でも、周りの人への配慮も大切。ここでは、失敗しないための3つの鉄則をご紹介します。

鉄則① 靴は「厚底スニーカー」が最適解

ヒールやサンダルは、後ろの人の視界を遮るだけでなく、人混みで人の足を踏んでしまったり、自分が転倒したりする危険があるためNGです。

そこでおすすめなのが厚底スニーカー。適度に身長を盛れてスタイルアップでき、かつ安全で疲れにくい、まさに最強の参戦シューズです。

鉄則② 服装は「温度調節できる重ね着」で乗り切る

会場の外と中では、気温が全く違います。特に冬のドームは「入場待ちは極寒、会場内は熱気で汗だく」という状況になりがち。

ヒートテックのようなインナー+薄手のトップス+簡単に脱ぎ着できる上着、といった重ね着スタイルで、賢く温度調節しましょう。

鉄則③ 髪型は「耳より下」で、後ろの人への優しさを

高い位置でのポニーテールやお団子、大きなリボンや帽子は、後ろの人の視界を完全に塞いでしまいます。

これは明確なマナー違反。

髪を結ぶ際は、必ず耳より下の位置で。編み込みや低めのツインテールなど、可愛くてルールを守れる髪型はたくさんあります。

マナー編:「知らなかった」じゃ済まない!5つの重要ルール

自分も、周りの人も、そしてSnow Manのメンバーも、全員が気持ちよく過ごすために。これだけは必ず守りましょう。

ルール① うちわ・ペン-ライトは「胸の高さ」が大原則

これが、コンサートマナーの中で最も重要で、基本的なルールです。応援に熱が入ると、つい腕を高く上げたくなりますが、ぐっとこらえてください。あなたの胸の高さが、うちわやペンライトを掲げられる上限です。

なぜなら、あなたの肩より上にうちわが上がった瞬間、後ろの席の人はステージが全く見えなくなってしまいます。

後ろの席の人も、あなたと同じように、何か月も前からこの日を楽しみにしてきたファンです。ほんの少しの思いやりで、会場にいる全員が幸せな気持ちになれます。

「アピールしたい!」という熱い想いは、高さではなく、うちわに込めたメッセージで、きっとメンバーに届くはずです。

ルール② 公演中の「撮影・録音」は一発アウト

スマートフォンやカメラ、録音機器による公演中の撮影・録音は、法律や契約で固く禁じられている、最も重いルール違反です。「少しだけなら…」という気持ちは絶対に通用しません。

もし係員に見つかった場合、その場で機材の没収、データの全消去、そして即刻退場という厳しい処分が下されます。

もちろん、ファンクラブの資格を失う可能性も十分にあります。何よりも、この行為はSnow Manのメンバーや、素晴らしいステージを作り上げてくれたスタッフの方々の権利を踏みにじる裏切り行為です。

最高の思い出は、カメラのレンズではなく、自分の目に焼き付けましょう。

ルール③ MC中の「名前呼び」「会話」は絶対NG

メンバーが話しているMCの時間は、彼らの素の表情が見られる貴重な時間です。この時に、突然メンバーの名前を大声で叫んだり、話しかけたりする行為は、トークの流れを断ち切ってしまう迷惑行為になります。

また、感動的なバラード曲を一緒に大声で歌ってしまうのも、メンバーの美しい歌声や、周りで静かに聴き入りたいと思っているファンの妨げになります。

話を聞く時は静かに耳を傾け、煽られた時は全力で声を出し、笑う時は思いっきり笑う。この緩急を意識することが、会場の一体感を生み出します。

ルール④ 「自分の席」から動かない

アリーナ席などで、トロッコが近くに来た時に、興奮して自分の席を離れて通路に駆け出したり、柵に殺到したりする行為は非常に危険です。

将棋倒しなどの大きな事故に繋がる可能性があり、メンバーにも多大な心配をかけてしまいます。

「少しでも近くで見たい」という気持ちは痛いほど分かりますが、必ず自分の席の範囲内で、安全にアピールしましょう。あなたの安全が、メンバーにとっての一番の願いです。

ルール⑤「複数ペンライト」や「改造ペンラ」はなぜダメ?

公式グッズ以外の、異常に光が強いペンライト(通称:改造ペンライト)や、何本もペンライトを持つ「複数持ち」は、周りの人の迷惑になるだけでなく、ライブ全体の照明演出を台無しにしてしまう可能性があります。

Snow Manのライブの照明は、会場全体の色が統一されたり、曲に合わせて光が制御されたりする、緻密に計算された演出の一部です。

そこに、想定外の強い光や違う色の光が入ると、せっかくの美しい景色が壊れてしまいます。会場の一体感と、最高の演出を守るためにも、ペンライトは公式のものを、一人一本で楽しむのがルールです。

【応用編】会場・季節に合わせた追加アイテム&荷物軽量化のコツ

基本の持ち物に加え、状況に応じたアイテムを用意すれば、あなたはもう立派な参戦マスターです!

4-1. 会場・季節別 追加持ち物チェックリスト

【夏公演/屋外会場】の追加リスト

  • ハンディファン(携帯扇風機)
  • 日焼け止め
  • 帽子・UVカットパーカー
  • 塩分タブレット・塩飴
  • レインコート(突然の雨対策。傘より便利)

【冬公演/雪国会場】の追加リスト

  • 使い捨てカイロ(貼るタイプと貼らないタイプの両方)
  • ひざ掛け・ストール(会場内の足元の冷え対策)
  • 防水スプレーをかけた滑りにくい靴
  • 保湿リップ・ハンドクリーム

【ドーム公演】特有の追加リスト

  • 携帯クッション・座布団(座席が硬く冷たいことが多い)
  • S字フック(座席の前に荷物を掛けられる神アイテム)
  • オペラグラス(MC中など、サッと使いたい時に双眼鏡より軽い)

4-2.【遠征組必見】荷物を極限まで軽くする!軽量化のコツ

特に遠征の場合、荷物は少しでも軽くしたいですよね。賢いパッキング術で、快適な遠征を実現しましょう。

スキンケア・メイク用品は「試供品」「トラベルサイズ」に

普段使っているボトルをそのまま持っていくのはNG。化粧品カウンターでもらえる試供品や、コンビニで売っている1泊用のセットをフル活用しましょう。

パジャマは「レンタル」か「Tシャツ」で代用

ホテルのパジャマを利用するか、ライブTシャツをパジャマ代わりにしてしまえば、荷物が一つ減らせます。

衣類は「圧縮袋」でコンパクトに

100円ショップでも手に入る衣類圧縮袋を使えば、かさばる冬服も驚くほど小さくなります。

ヘアアイロンはホテルに確認

最近は、貸し出し備品にヘアアイロンを用意しているホテルも多いです。事前に公式サイトなどで確認し、あれば持っていくのをやめましょう。

お土産は「現地から配送」する

たくさんお土産を買う予定なら、帰りの荷物が増えないように、現地の郵便局やデパートから自宅へ配送してしまうのがスマートです。

まとめ:最高の準備で、最高の思い出を!

ここまで、本当にたくさんの情報をお伝えしてきました。もしかしたら、「覚えることいっぱい!」と少し圧倒されてしまったかもしれません。

でも、一番大切なことは、たった一つ。

「Snow Manが好き、という気持ちと、周りの人を思いやる心」

これさえあれば、何も心配はいりません。ルールやマナーは、その気持ちの表れにすぎないのですから。

この記事が、あなたの不安を少しでも解消し、最高のライブ当日を迎えるためのお守りになれたら、これ以上嬉しいことはありません。一生忘れられない、最高の思い出を作ってきてくださいね!