【Snow Man】ドームツアー初参戦で迷わない!座席の見え方と5大ドームを徹底比較!

【Snow Man】ドームツアー初参戦で迷わない!座席の見え方と5大ドームを徹底比較!
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Snow Manの5大ドームツアー決定!

チケットを手に、初めてのドーム参戦に胸を躍らせている方も多いのではないでしょうか。しかし、その一方で…

「ドームってどれくらい広いの?ステージ見えるかな…」
「アリーナ会場と何が違うの?持ち物は?」
「天井席って聞くけど、正直楽しめる…?」

といった、初めてならではの不安でいっぱいになっていませんか?

ご安心ください!この記事は、そんなあなたのための「初参戦で迷わない!」ための完全ガイドです。

会場ごとのキャパや特徴、ファンが一番気になる座席からの見え方、そしてドーム公演だからこそ必要な持ち物まで、これ一本で徹底的に解説します。しっかり準備して、最高のドームデビューを飾りましょう!

あゆ

あゆ

ワクワクした気持ちもありますが、準備は抜かりなくやりましょう🔥

まず知っておきたい!ドームとアリーナの3つの大きな違い

アリーナやホールでのコンサート経験はあっても、ドームは全くの別世界。まずはその違いを知って、心の準備をしておきましょう。

圧倒的な「広さ」と「高さ」

アリーナが約1万人規模なのに対し、ドームは約5万人規模。

ステージから一番遠い席までの距離はもちろん、天井までの高さも段違いです。

広さと天井の高さが圧倒的で、座席によっては推しを肉眼で拝めるのが難しい場合もあります。

ドームならではの「演出」

広い会場を活かしたムービングステージ(動くステージ)、トロッコの多用、気球、盛大な噴水や花火など、ドームでしか見られないダイナミックな演出がたくさんあります。

アリーナやホールでは規制されている演出が見られるのは、ドーム観戦の特権ですよね。

「音」の聞こえ方

ドームは広すぎるため、音が反響して少し遅れて聞こえてくる「音ズレ」を感じることがあります。

特にスタンド席後方では、モニターの映像と実際の音がズレて聞こえることも。これもドームならではの体験と割り切りましょう。

【ドーム公演の必需品】これさえあれば迷わない!マスト持ち物リスト

「ドームは広いからこそ、準備が9割!」と言っても過言ではありません。

いざという時に「あれがない!」と慌てないように、しっかり持ち物を準備しておきましょう。ここでは必需品レベル順にリストアップしました。

レベル1:【最重要】これが無いと入れない!絶対必需品

ライブ観戦で、「これが無いと入れない」持ち物があります。絶対に忘れないようにしましょう。

✅チケット(スマートフォン)

デジタルチケットが主流の今、スマホがチケットそのものです。忘れることはないと思いますが、「充電が100%でないと不安」くらいの気持ちで臨みましょう。充電ケーブルも忘れずに。

✅身分証明書

本人確認が行われる場合に備え、念のため必ず持参しましょう。運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど、顔写真付きの公的な証明書が確実です。

✅現金

グッズ販売で現金のみの場合や、会場の電波が悪くキャッシュレス決済が使えない事態も考えられます。1万円札だけでなく、千円札や小銭もあると安心です。

✅スマートフォン

チケット提示だけでなく、友達との連絡、情報収集、終演後の交通手段検索など、もはや体の一部。充電を満タンにしておきましょう。

レベル2:【必需品】ライブを120%楽しむための応援グッズ

ライブを思いっきり楽しむために、必要な持ち物について紹介します🎤

✅双眼鏡

ドーム公演の満足度は双眼鏡で決まります。

スタンド席はもちろん、アリーナ席でもステージの細かな表情を見るためには必須。おすすめは8倍~12倍手ブレが気になるなら防振機能付きが最強です。

レンタルサービスもあるので、持っていない方はぜひ検討を!

✅公式うちわ・ペンライト

応援の必須アイテム。ペンライトは、会場の一体感を生み出す大切な光です。

公演前に必ず電池を新品に交換し、点灯確認を忘れずに。うちわは公式ルール内のサイズで、愛を伝えましょう。

レベル3:【快適グッズ】長丁場を乗り切る!あると便利なアイテム

必須では無いけれど、ライブ前後合わせても半日以上の長丁場を乗り切るために、持っておくと便利・安心のアイテムを紹介します。

✅モバイルバッテリー

開演までの待ち時間や終演後もスマホはフル稼働します。10000mAh以上の大容量タイプが一つあると、心に余裕が生まれます。

✅A4サイズが入る折りたたみサブバッグ

買ったグッズや脱いだ上着などを入れるのに大活躍。小さく折りたためるエコバッグが軽くてかさばらないのでおすすめです。

✅小さなゴミ袋

お菓子のゴミや使用済みのティッシュなどをまとめるためのポリ袋。スマートにゴミを持ち帰る姿は、ファンとしても素敵です。

✅常備薬

頭痛薬、胃薬、絆創膏など、普段から使っているものがあると安心です。人混みや音に酔いやすい方は、酔い止め薬も。

✅汗拭きシート・制汗剤

会場内は熱気で夏冬問わず汗をかきます。スッキリすると気分もリフレッシュできます。

レベル4:【季節別】デキるファンは持ってる!対策グッズ

季節によって、暑さ対策や寒さ対策が必要な場合もあります。

☀️ 夏公演の場合

  • ハンディファン:入場待ちの行列など、屋外で待つ時間に重宝します。
  • 飲み物:熱中症対策は万全に。会場のルールを確認の上、持ち込みましょう。
  • 塩分タブレット:手軽に塩分補給ができます。
❄️ 冬公演の場合

  • 使い捨てカイロ:入場待ちの寒さをしのぐ必需品。
  • ひざ掛けやストール:会場内は暖房が効いていますが、座席によっては足元が冷えることも。
  • 保湿グッズ:リップクリームやハンドクリーム。乾燥対策も万全に。

これらのリストを参考に、自分だけの持ち物リストを作って、万全の体制でドームツアーに臨んでくださいね!

【座席別】気になる”見え方”を徹底解説!天井席は本当に“負け”なのか?

チケットが発券されて、一番ドキドキするのが座席の確認。ここでは、席ごとのメリット・デメリットを解説します。

▼ドームの座席種類については、こちら▼

種類
アリーナ席
スタンド下段席
スタン上段席(天井席)
バルコニー席

一例として、東京ドームの席種はこんな感じです👇

アリーナ席

アリーナ席は、ステージに一番近い!メンバーを肉眼で見られる可能性が大きい席です

ファンサをもらえるチャンスも。銀テープなどの落下物もゲットしやすいです。

デメリット

フラットなため、前の人の身長によってはステージが見えにくい「埋もれ席」になることも。トロッコやバックステージからは遠い場合もあります。

スタンド下段席

傾斜があるので前の人の頭が気にならず、視界が良好な座席です。

ステージ全体を見渡しやすく、パフォーマンスの全貌を一番楽しめる席とも言えます。外周トロッコが通る際は神席に化けます。

デメリット

アリーナよりはステージとの距離があります。最前列以外はファンサをもらうのは難しいかもしれません。

スタンド上段席(天井席)

「天井席だった…」と落ち込むのはまだ早いです!天井席には、そこでしか味わえない特別な魅力があります。

メリットとしては、

  • ペンライトの海が絶景:会場全体を埋め尽くすペンライトの光は、まるで宇宙のよう。この景色を見られるのは天井席の特権です。
  • 演出を100%楽しめる:レーザーや照明、特効など、ステージ演出の全てを見渡せるのは実は天井席だけ。総合芸術としてのライブを一番堪能できます。
  • 全体を見渡せる:「今、推しがどこにいるか分からない!」ということがありません。双眼鏡を使えば、どこにいても推しの姿を追い続けられます。
デメリット

肉眼ではメンバーの姿は豆粒サイズに見えます。双眼鏡が生命線です。

バルコニー席

スタンド席のさらに上部、中2階に位置する場合があります。座り心地の良い席で、見学の芸能人が座ることもある席なんです。

デメリット

天井席などがあると、ステージが見えにくくなることがあります。また、他の席と独立した作りで座席数が少ないため、会場の一体感や盛り上がりに欠ける場合があります。

結論、ドームに“負け席”はありません! どの席にも楽しみ方があります。

【会場別】Snow Manが立つ5大ドームを徹底比較!

今回のツアーで巡る5つのドーム。それぞれの特徴を予習しておけば、遠征も迷いません!

▼それぞれの座席数については、こちら▼

場所座席数
札幌ドーム約53,000人
福岡PayPayドーム約52,500人
東京ドーム約55,000人
バンテリンドーム ナゴヤ約50,000人
京セラドーム大阪約55,000人

札幌ドーム(大和ハウス プレミストドーム)

大和ハウス プレミストドームは、札幌市営地下鉄東豊線「福住」駅から徒歩でアクセスできます。

新千歳空港からのアクセスもスムーズです。

縦長の構造で、スタンド後方はかなり遠く感じます。周辺に商業施設が少ないため、時間つぶしは札幌駅やすすきのなど中心部で済ませておくのがおすすめです。

札幌ドーム(大和ハウス プレミストドーム)

【所在地】北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地

【キャパ】約53,000人

【アクセス】札幌市営地下鉄東豊線「さっぽろ駅」から「福住駅」(終点)まで約13分、
「福住駅」下車後、3番出口から徒歩約10分。

新千歳空港からは、空港連絡バスで最寄りのバス停まで45〜55分。

【公式サイト】https://www.sapporo-dome.co.jp/

みずほPayPayドーム福岡

みずほPayPayドーム福岡は、日本で初めての開閉式屋根を採用し、九州最大級の全天候型ドーム施設として様々なイベントを開催しているのが特徴です。

隣接する商業施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」で開演まで楽しめます。ホテルも近くにあり、遠征民には比較的優しい会場。

みずほPayPayドーム福岡

【所在地】福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2番2号

【キャパ】約52,500人

【アクセス】地下鉄空港線「唐人町駅」から徒歩約15分。少し歩きますが、バスも多数出ています。

【公式サイト】https://www.softbankhawks.co.jp/stadium/

東京ドーム

東京ドームは、日本初の全天候型多目的スタジアムです。

横に広いすり鉢状の構造です。周辺には「東京ドームシティ」があり、飲食店やアトラクションも豊富で一日中楽しめます。

みずほPayPayドーム福岡

【所在地】東京都文京区後楽1-3-61

【キャパ】約55,000人

【アクセス】JR「水道橋駅」、地下鉄「後楽園駅」など複数の駅が利用でき、アクセスは抜群。

【公式サイト】https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/

バンテリンドーム ナゴヤ

自然の光を取り込めるように、屋根中央部が二重ガラスになっているドームです。

5大ドームの中では比較的コンパクトに感じられ、スタンド席でも見やすいと評判。イオンモールが隣接しているので、買い物や食事には困りません。

バンテリンドーム ナゴヤ

【所在地】名古屋市中川区露橋二丁目12番1号

【キャパ】約50,000人

【アクセス】地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田駅」から徒歩約5分。JR中央線・名鉄瀬戸線 「大曽根駅」から徒歩約15分。駅直結の通路があり便利です。

【公式サイト】https://www.nagoya-dome.co.jp/

京セラドーム大阪

国内最大級のアリーナ空間を誇り、イベントに最適な音響空間や光空間を演出できるのが特徴です。

東京ドームと並ぶ最大級のキャパ。イオンモールが隣接しており、非常に便利な場所になります。心斎橋やなんばからのアクセスも良く、遠征ついでに観光もしやすいです。

京セラドーム大阪

【所在地】大阪市西区千代崎3丁目中2番1号

【キャパ】約55,000人

【アクセス】地下鉄長堀鶴見緑地線「ドーム前千崎駅」からすぐ。JRや阪神なんば線も利用可能です。

【公式サイト】https://www.kyoceradome-osaka.jp/

まとめ:ドームによって座席の見え方は違う可能性あり!念のため準備万端でライブに臨みましょう!

ドームは確かに広い会場です。物理的な距離は、アリーナやホールに比べて遠く感じてしまうかもしれません。

でも、メンバーはいつも「天井の後ろの方まで見えてるよー!」と言ってくれます。それは決してリップサービスだけではなく、広い会場の隅々まで楽しませよう、想いを届けようとしてくれる彼らの本心です。

どの席にいても、あなたもライブを作る大切な一員です。

このガイドを参考にしっかり準備をして、迷わず、思いっきり楽しんで!一生忘れられない最高のドームデビューを飾ってくださいね!