肩の力を抜いて発信したくて、声を届けることにしました

肩の力を抜いて発信したくて、声を届けることにしました

文章を書くのは好き。
でも、いつからだろう。
「ちゃんと書かなきゃ」「価値のあることを言わなきゃ」
そんなふうに思うようになって、
ブログを書くのにやたらと時間がかかるようになっていました。

書きたい気持ちはあるのに、手が止まる。
頭の中では言葉がぐるぐるしてるのに、うまく出てこない。
「もっと気軽に発信できたらいいのに」
そう思うようになったのは、ここ最近のことです。

発信って、本当はもっと“生もの”でもいい気がしてきて。
日々の気づきとか、何気ない感情とか、
うまくまとまってなくても、そのまま出してもいいんじゃないかって。

そんな思いから、音声配信に興味を持つようになりました。

喋るだけなら、もっと自分らしく、肩の力を抜いて話せるかもしれない。
声には、そのときの空気や、ちょっとした感情の揺れが残る。
うまく話せなくても、それが「今の自分」って感じがして、ちょっと安心するんです。

完璧じゃなくていい。
整ってなくていい。
それでも「誰かに届くかもしれない」と思えるのが、音声の面白さだなと感じています。

ブログやSNSとはまた違った形で、
もっとラフに、もっと本音で、
言葉を届けていけたらと思っています。

あゆの音声コンテンツは、スタンドFMで配信中→こちらから聴きにいく!

この記事を書いた人 Wrote this article

石原あゆ

石原あゆ

フリーランス7年目の医療ライター。 看護師・保健師・シングルマザー。 収益化も、SNS運用も、講座もブログもKindleもやってきました。 「稼がせる人」として走ってきた日々を、いま、そっと降りています。 誰かを稼がせるのをやめたら、 聞こえてきたのは、自分の本当の声でした。 これは、“ちゃんとしない私”に戻るための、もう一つの部屋。 手放したもの、気づいたこと、そしてこれからのことを綴っていきます。

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